カテゴリー別アーカイブ: ボードゲームレビュー

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【ボドゲレビュー】コリドール(Quoridor)

今回、紹介するゲームは
コリドール(Quoridor)

かなりシンプルで
誰でも即ルールを理解できるものの

ランダム要素は0。

実は、わかってる人が圧倒的に勝つゲームです。

将棋なんかに近いかもしれません。

そんなこんなで
かなり地味なゲームですので、
覚悟しておいてください。


Gigamic ギガミック QUORIDOR mini コリドール・ ミニ (正規輸入品)

各プレイヤーのコマが
将棋のようなボード上の端と端に
置かれているところからスタートし、

先行プレイヤーから
自分のコマを縦か横に1つ進める。
もしくは2マス分を遮る壁を設置する。
を繰り返し、

先にスタート位置と反対の端にコマを到達させた方が勝ちです。

プレイ動画をあげてますので、
その動画を見るだけでどんなゲームか理解できるかと思います。
そして、ちょっとやってみたい!と感じると思います。

ちなみにこの動画二人とも最低レベルのヘタレです。

動画を見てもらうとわかると思うのですが、
このゲームの弱点は地味。

強い人がやると、「うあ、詰んだ」という感じの
凶悪な一手を打つことができます。
本当に「あああああああ!」ってなる一手を打てるんですよ。

そして強い人が圧倒的な差で勝ちます。
実力差があると、中央あたりに相手をとどめたまま勝つ感じです。

俺がヘタすぎてその様子をお伝えできないのですが…

俺がわかっている戦略のひとつを紹介しておくと、
右から抜けるか、左から抜けるかという選択に迫られるような盤面のとき、
ルール上、ゴールへの道を完全に遮断することはできないため、
例えば自ら右側を遮断することで、
左側から抜けるしかない状況、つまり左側を壁で塞げませんよ
っていえるという戦略があります。

この戦略使っても強い人には圧倒的に負けますが…

地味さに耐えれる人にはオススメのゲームです。


Gigamic ギガミック QUORIDOR mini コリドール・ ミニ (正規輸入品)



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【ボドゲレビュー】宝石の煌き(Splendor)

今回、紹介するゲームは
宝石の煌き(Splendor)

プレイヤーは宝石商人になって、
買い物を繰り返し、ビジネスを拡大していき、
勝利点を競うゲームとなっております。


宝石の煌き 日本語版

ルールのスマートさに対して、
戦略はなかなか奥深い印象。

とてもオススメできるゲームです。

盤面には
3段階のレベルの商品カードが
それぞれ4枚ずつランダムに置かれています。

商品には勝利点があり、先に勝利点15点に達したプレイヤーが勝ちです。

プレイヤーが自分のターンに以下のいずれかを行うことができます。

・購入コストとなる宝石トークンを3種それぞれ1個(合計3個)得る。
・同じ色の宝石トークンを2個得る。(その色の宝石トークンが4つ以上あるときのみ)
・購入する。
・全ての色のコストとして使える金を一つ得て、1枚の商品を予約する。

商品カードには購入するために必要なコストと勝利点、
更にその商品カードを持っていることによって、発生するコストが記されています。

買い物をすればするほど、コストの発生源が増えていくので、
うまく回ると、宝石トークンなしで、買い物を連打できるようになったり、
より大きな買い物をすることができるようになっていく。
そして、大きな買い物には大きな得点がついている。といった感じです。

買い物をすると、
新たな商品カードがランダムでめくられます。
このランダム性が良いバランスで運よく強い買い物ができたりなどがありえます。

特に複数でプレイすると、
頻繁に買い物がされていくので、ランダム要素が強まります。

また俺がわかってるだけでも
考えるポイントがかなりあります。

まず高得点の商品は、赤のコストが7必要といった感じで
購入コストが一つの色に偏っていることが多いです。

その商品の購入を目指す場合、赤をコストを発生する商品を中心に買っていくといった
尖ったプレイングが考えられるのですが、

貴族ボーナスというのを得る場合にはバランスよくコスト発生源が必要であることと、
ランダムにめくれるカードが目標とするコストを生み出さない商品ばかりになるリスクを考えると、

尖った買い物を意識するのか
バランスの良い買い物をするのかという
選択に迫られます。

目標とする商品を意識しながらも、リスクヘッジするというなんとも立体的に考える必要がある感じになっているわけです。

また宝石トークンを独占し、そのトークンを消費せずに買い物し続けるとか
相手が手に入れようとしている商品を自分が買うわけでもなく予約する。
などといった意地悪な戦法もありえます。

しかし、この意地悪戦法も強過ぎるわけではないんです。
買い物に使わないトークンを得ることや
買い物しない商品を予約することに自分のターンを消費することになるので、
スピードアドバンテージが下がるんですよね。

最善手で買い物をする超スピード型のプレイヤーや、
バランス重視のプレイヤーには意地悪戦法が効かないことがありえるわけです。

わかっていただけますでしょうか、この絶妙な感じ。

タイマンだとワンプレイ15分くらいで終わります。
繰り返しやりたくなるボリュームですね。

またゲームとは関係がないのですが、
勝利点が得られるカードのイラストには
宝石店、船などの流通手段、宝石の鑑定士、
宝石の価値をわかってくれる貴族などの人物など、
収益を手に入れる「仕組み」となっていること。

そうなんです。

実際のビジネスでも
「仕組み」を手に入れたときに勝利が近づくんですんよね。

宝石そのものはコストでしかないんです。

やんわりビジネスの哲学を感じるわけです。

このゲームから
お金も実はただのコストであるということを
感じることができれば、
このゲームはなかなかの教材といえるでしょう。

動画でもレビューしましたので、よろしければご視聴お願いします。

アプリ版も出ています。日本語対応してませんが、
ルールはこのページに書いてあることがほぼ全てなので、プレイに支障はないでしょう。
現物よりアプリの方が安いので、アプリから始めてみるというのも良いかもしれません。




宝石の煌き 日本語版

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【ボドゲレビュー】トランプゲーム大全

今回はカードゲームの
デザイナー・クリエイターの方、
もしくは目指している方へ
是非オススメしたいネタがあるので、
紹介しようと思います。

ここでいうカードゲームとは
大人気のトレーディング・カードゲームはもちろん、
ボードゲームその他アナログゲームなど
カードを使うゲーム全てをしめします。

カードゲームの基礎といえば
トランプがあげられますが、

最近、こんな本を見つけまして、
暇さえあれば読んでます。


トランプゲーム大全

250種のトランプゲームが網羅されている
めっちゃ分厚い本です。

ここで何が言いたいかというと、
カードゲームの予定調和を破壊し、
誰も体験したことのない新しい調和を生み出すためには

まずはカードゲームの基礎を知り、
知った上でそれをぶっ壊すという順序が必要だと思うのです。

そして、その基礎を知るためにこの本以上の
材料は現状、この宇宙に存在しないかもしれないなんてことは
ないかもしれない(←どっちやねん)

まあ、そういうことなので、
同じページ上に二度目の商品リンクを貼るのである。


トランプゲーム大全

けっこう真面目にいろんなタイプのゲームのパターンがわかります。
どこに重点を置いて、どう面白くするか
そういうアイディアがぎっしり詰まっており、

そこにキャラクターや物語をはめれば
皆に親しまれるゲーム製作に繋がります。

普通にトランプで遊ぶネタが増えるので、
カードゲーマーにもオススメの本です。



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【ボドゲレビュー】デッドマンズ・ドロー(DeadMansDraw)


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ボードゲームの魅力に心を奪われまくりな今日この頃、
ボードゲームのレビューをしていくことにしました。

今回、紹介するゲームは
海賊になって宝を集めるバースト系カードゲーム。
デッドマンズ・ドロー(DeadMansDraw)です。


デッドマンズ・ドロー

このゲームは
トランプのブラック・ジャックのような
バースト系のカードゲームです。

手番プレイヤーは
山札をめくり、続けてめくるか、
めくれたカードを受け取るか
基本この選択をするだけ。

めくったときに同じシンボルのカードが出ると
バーストして、めくったカードを受け取れなくなります。

他のプレイヤーとこれを繰り返して、
受け取ったカードで点数計算し、
多い人が勝ちです。

基本はこれだけのゲームなのですが、
このゲーム、カードのシンボルそれぞれに
特殊な効果があり、その効果によって、
派手なカードの移動や、点数の増減が起こります。

このカードの効果は
トレーディングカードをやってる人ならば、
すぐに馴染む効果で、
これによって、このゲームが面白くなってます。

逆にボードゲームからの人は効果が派手過ぎて、
何コレひどい。という印象を与えるかもしれませんね。

カードゲーマーの感覚だと普通な感じなんですが…

3人~4人でも遊べますし、
タイマンでやってもなかなか面白いです。

流れた札をカウンティングできる人が
強いかもしれませんが、運の要素はやはり大きく、
カードの効果が派手めなので、
逆転しやすくもなってるので、
あまりガチガチでやるゲームではないかと思います。

それと得点計算が特殊で、
取ったカードのシンボル毎の一番大きい数字が得点になるので、
タイマンでやるか、大人数でやるかでは、
やや欲しいカードが変わります。

タイマンだと小さい数字は取らなくてもいいやと感じますが、
3人以上だと、持ってないシンボルは取っておきたいと感じます。
プレイ人数で戦略が変わるのもいいところです。

またなんといってもカードのデザインがかなり良いです。
海賊達が宝物を奪い合っている雰囲気がビシビシ伝わってくるデザインです。

そんなこんなでいろいろ魅力があり、
もういっかいやろっかと思わせるものを持っているゲームです。

プレイ&解説動画上げてますので、よろしければチェックお願いします。




デッドマンズ・ドロー

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