前回の記事にて
ネットショップをやると、
無人で自動的に24時間、全世界のインターネットにつながったパソコンから
受注、集金できるという話をしました。
これと同じ事をリアルでやろうとすると、ヤバい大変です。
全世界に敷金礼金払って、お店を作って、
更には24時間、販売員を配置し、彼らに給料を払わなきゃいけない。
こうなると、リアル店舗作る意味なくね?って話になりそうなんですが
…あるんです。意味が。
2014年現在、
リアル店舗があると、なぜかネットショップより、ずっとずーっと売れてないのに
各種取引先の信用が得られやすいんですよ。なぜか。不思議です。全然売ってないのにマジで。
どうやら現代では
売っているという事実よりも
視覚的に「在る・存在する」とわかる状態であるほど、
信用を得られやすいようです。
ヤフーオークションなどのネットオークションでの販売をしてる人や、アマゾンのセラーになっても、問屋と取引してもらえないことが多いです。
しかし、いきなりリアル店舗を作るのは金銭的に厳しいでしょう。
そこで、視覚的にわからせるために、アマゾンのセラーになるのと平行してオススメなのが、
“モールタイプのショッピングサイト”を作るというのがオススメです。
去年末に、ヤフーショッピングが無料になりましたので、ヤフーショッピング、オススメです。
しかし、ヤフーは審査がめんどくさいので、何かと気合が必要になります。
もっとライトにショッピングサイトを作りたい場合は、
BASEhttps://thebase.in/がオススメです。
かなり簡単に作れます。
ヤフーはヤフー検索からの集客がわずかにあって、テキトーにやっても、まあまあ売れます。
BASEは自力でURLへ集客しないと全く売れないです。
非常識かもしれませんが、ここでのモールタイプのサイトを作る目的は、
売るためではなく、店が在る・存在すると取引先にわからせるためなので、売れなくていいんです。
こうやって、取引先を増やし、売上を増やし、リアル店舗出店!っという流れをオススメします。
俺の薦めるやり方で行けば、確実かつスピーディーに収益を増やしながら
借金無しで余裕でカード屋作れますよー。